Impression

ハンドリング

 

 

 
 
Zはビスカスでカップリングされた4WDです。必要に応じて、前輪に力を配分する(?)みたいです。

リアにはLSDも入っています。
良く調教された足回りで、よく曲がります。

ターボエンジンは速いです。今までのホンダの軽(ビートのエンジン)は何だったのかを問いたくなるほど良いエンジンです。
扱いづらくはありません(もっともATですが)。誰でも簡単に、そこそこ速く走る事ができます。

電子制御されるモーターアシストのパワーステアリングに不満はありません。

高い車高のせいもあり、高速でのコーナリングでは、横転しないかドキドキしてしまいます。
グリップに依存して(幅広な175タイヤのおかげで)、多少の無茶もこなしてくれます。
これでは、スキー場への道のりで路肩へ突っ込んでいる車の、今シーズン・ベスト5に入るかもしれません(ちなみにベスト1は、ここ数年間『パジェロ』)。

 


 
 
 
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