Exterior

トランクと中身
 

俗に言う「2BOX」ですから、後席を畳めば荷室と繋がり、大きな荷物スペースとなります。
ちなみに、W126にトランクオープナーが無かった様に、W169にも室内からリアハッチを開けるオープナーはありません。
リアハッチ・オープナーが無いのですから、勿論、フューエルリッド・オープナーもありません。

これは、メルセデスの伝統ですね。

 

 

 
 
私はあまり荷物を積む事がないので、荷室はどうでもいいのです。
荷室の目隠しに、トノカバーが付いています。

フロアは、高・低と二段階に調節できます。
画像は低位置ですが、高位置にすると後席を倒した際にフルフラットとなります。
 


 

トランクフロアの下にはスペアタイヤがあります。

W126では通常ホイールに通常タイヤが装着されていましたが、W169はエマージェンシー・タイヤになってしまった様です。


 


 

荷室右側には小物入れがありますが、いったい何を入れるの? と疑問な程の若干のスペースしかありません。

試しに、マニュアルや車検証を入れてみましたが、あまり、しっくりとは来ませんでした。
 


 

荷室、左側には、ジャッキ等の工具類が収められています。

W126ではリフト式のジャッキでしたが、W169は一般的によく見られるパンタグラフ式になってしまいました。
 


 
 
 
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