その理由は、未だにわかりません。
この兆候の後、オルタネーターが逝ってしまいましたので、何らかの因果関係があるのかもしれません。

このトラブルが発生したら、念の為、電気系統の点検をおすすめします。
それでも異常が無い場合は、レッカー移動レベルのトラブルを覚悟しておいた方がよいかもしれません。

メルセデス・オーナーでＪＡＦの会員でない方は、少ないとは思いますが、そうでない方は、直ちに会員になりましょう。
レッカー移動の当てがない旅先等では、ＪＡＦは心強い味方です（金銭的にも）。

ハザード・スイッチは、３９８０円です。
 

交換してエンジンルーム内の風通しが良くなったのか、今年の猛暑は一切オーバーヒートする事がありませんでした。

防音マットは、９５００円、工賃込みで１５０００円でした。
 

とりあえず交換して１８０００円です。
 

閉め様とパワーウィンドウのスイッチを押しますが、モーターの音はすれど窓はピクリとも動きません。
そして、窓に触れたとたんに、スッコーンと窓が落ちて全開になってしまいました。

パワーウィンドウ・レギュレーターが壊れてしまった様です。
レギュレーターは、２４０００円、工賃込みで、３４０００円でした。
  

経年劣化と諦めてはいますが、目立つ場所だけに、かなり悲しい出来事です。
  

ウィンドウまわりのメッキはすっかり白くなってしまっているのですが、意外にバンパーまわりのメッキは丈夫な様で、今日まで綺麗な状態を保っていました。

私は無精者で、あまり洗車をしないのですが、リアバンパーに鳥糞が落ちていたのを、忙しさのあまり暫くそのままにしてしまいました。
後日、洗車をしてビックリです。鳥糞部分のメッキが剥がれてザラザラになっていました。
これも目立つ場所だけに、かなりショックです。

皆様、洗車はマメにいたしましょう。

  

シートベルトには、急ブレーキ等に伸びをロックする機能が付いていますが、そのロックが解除されなくなってしまいました。
一旦、ロックされると、身動きが取れなくなってしまいます。
これは、シートベルトを外しても解除されず、Ｂピラーの下方を叩いて振動を与えると解除される事があります。

きっと、ラチェットがうまく動作していないのでしょう。

  

めったにパワーシートは操作しないのですが、ある日、気まぐれで動かしてみると、背もたれ部分が前方向に動かなくなっていました。

どうやら、スイッチの接点不良の様で、何度か操作すると気まぐれで動いてくれる状態です。
本当に動かなくなったら悲惨なので、二度と操作することはないでしょう。

  

１０年ぐらい前に時計が止まってしまいました。
修理したのですが、時を経るにつれて、意外な変化が現れました。

メーターの針が色あせして、交換した時計の針と、その他の針の色に違いが出てきたのです。
時計の針は黄色、その他の針はレモン色で、ちょっと何だかなーって感じです。

ちなみに、この色あせ現象は、メーター針だけに留まらず、各所で発生しています。
一番酷いのは布パーツ全般で、シートを含み内装は白っぽくなっています。